( ᑸ ) おはにちは、よだれ/YODAREです。
Androidで利用している人は、投稿すべてが「1970年1月1日」に戻ったりして、タイムスリップ不具合の激しいXですね。
今日は、近頃必ずと言っていいほど見る「app.link」の動画偽装スパムについてです。
app.link動画偽装トレンドスパムを除外するコマンド
最近、時間が経ったトレンドにほぼ必ず現れ、猛威を振るっている「app/.link」ドメインの動画偽装スパム。
これはタップすると変なサイトに誘導されるので、踏んではいけません。
検索コマンド「-source:twitter_for_advertisers」
検索窓で「トレンドワード -source:twitter_for_advertisers」とすれば除外できます。
大文字、小文字の区別はありません。次のX-Twitterリンクからその効果を試せます。(※時期逸したトレンドだけど)
「-source:」を「source:」にすると、逆にスパムだけを抽出できます。-は除外を意味します。
「#にじ甲2024 -source:Twitter_for_Advertisers」でX(Twitter)を検索
Twitter for AdvertisersはX広告主ツール経由の投稿
Twitter for Advertisersは投稿に利用されたクライアント名で、これは「Twitter Ads」などX広告主向けツールで作られた投稿になっています。
イーロンマスク氏運営になるまで、サードパーティー(公式外の第三者)開発のTwitterクライアントがありましたが、その第三者開発による偽装ではありません。サードが公式と同じクライアント名を使うことはできないので。
また、このサイズのリンクカードは通常のURLを貼っただけでは作れません。広告主向けツールでのみ作れる専用のサイズとなっています。
それをなぜかスパムが利用してます。
つまり状況証拠だけで見ると、広告主がスパムしてるということに。
広告主のログインアカウントが盗まれてるのか、悪い広告主がいるのかわかりませんが、どうなってるんだX・・・
そんじゃまた ( ᑸ )
あ、あとうち開発のブラウザ拡張「Badges: New Color for X-Twitter」でTwitter for Advertisers投稿のスパムはすべて自動で非表示に出来ます。
次のブロックで入手できます。