Badges: New Color for X-Twitter拡張【公式ページ】

Badges New Color for X-Twitter browser extension - Cover

( ᑸ ) こんにちは、PEKETTER TECHのよだれ/YODARE です。

当サイト開発の「Badges: New Color for X-Twitter」(バッジニューカラー拡張)Chrome/Edge拡張機能、公式紹介ページへのアクセスありがとうございます。

前半は、「バッジニューカラー」拡張機能(通常版)の掘り下げ。後半は、サポーター向けのさらに非表示を突き詰められる、特別仕様版「Edgewalkers(エッジウォーカー)版」についてになります。

Chrome版、Edge版、iPhone/iPad Safari Bookmarklet版、すぐ入手したい方はこちらからどうぞ。

Chromeブラウザー版
2024.9.11リリース

Chrome Web Store

Microsoft Edgeブラウザー版
2024.10.17リリース

iPhone/iPad Safari向け
「Bookmarklet版」
2024.9.21リリース

Since our website is available only in Japanese, please use a translation tool to view it.

If you have questions about the supporters edition the “Edgewalkers”, please feel free to contact me on x-twitter or bluesky.

「Badges: New Color for X-Twitter」(バッジニューカラー)ブラウザ拡張機能

フォロー関係性で青バッジカラーを変更

FF(=フォロイー/フォロワー)関係性により、青バッジカラーが変更されます。(※スペースなど一部対応外箇所あり)

フォロイー フォロワー 相互 FF外 FF外100万人フォロワーホルダー

(※以降、各画像はタップで拡大出来ます)

Badges: New Color for X-Twitter バッジニューカラー拡張 フォロー関係性に基づいて青バッジカラー変更

FF外の青バッジ投稿の非表示

FF外(フォロー/フォロワー外)の青バッジユーザーの投稿を非表示にできます。

ただし、ホームやリストなどにおいて「フォロイーのしたRT/QT先のFF外の青バッジ」は信頼するものとして、デフォルトの設定では表示されます。

青バッジだけではなく、FF外の「金・灰バッジの非表示」も設定で可能になります。

Badges: New Color for X-Twitter バッジニューカラー拡張 フォロー外フォロワー外青バッジ投稿の非表示 設定

青バッジプロモーション(成人系/グロ系含む)非表示

2024年11月あたりから増えた、「エロ・グロ含む、FF外の青バッジプロモーションツイート」も非表示にできます。

「ホームおすすめ/フォロー中」、「リプ欄」、「検索」すべての広告表示可能性タイムラインにおいて、効果を発揮します。

「指定フォロワー数」以上は表示

「指定フォロワー数」以上のユーザーなら、当拡張のミュート処理を無視して表示されます。初期値は100万人です。

ただし、青バッジプロモ、および、海外系スパム(インプレゾンビ)に関しては、この条件をクリアしていても問答無用で非表示になります。

Badges: New Color for X-Twitter バッジニューカラー拡張 指定フォロワー数以上は表示許可 設定

ブロックミュート漏れ/自分をブロックしてる人非表示

RT/QTで回ってくることがある、「ブロック・ミュートユーザー投稿漏れ」を正しく非表示にできます。

Badges: New Color for X-Twitter バッジニューカラー拡張 ブロック/ミュート漏れ非表示、自分をブロックしているユーザー投稿非表示 設定画面

ホームおすすめ、リスト、検索(フィルターの組み合わせによって出る事がある)など、すべてのタイムラインが対象です。

また、2024年11月3日より開始された「ブロックしても表示は貫通」する仕様の対策として、「自分をブロックしているユーザー投稿」の非表示に対応しました。

不意に誰かのリプ欄や検索などで、「いいね」「RT」などのリアクションボタンが薄くなっていて、「同じ界隈の人にブロックされていたのを知る」みたいなことを防げます。フォロイーのしたRT/QTも対象です。

海外系スパムのスコア評価型ミュート(For Japan only feature)

海外系スパム(インプレゾンビ)の特徴に合わせて、「さまざまなユーザー要素」からスパムスコアを計算、一定値を超えたものを推定スパムとして非表示にします。

主に、トレンド検索とリプ欄(返信欄)の「インプレゾンビ退治」に効果を発揮します。

インプレゾンビ対策拡張としては、最も誤ミュートが少ないと思います。ここまで総合的に見ているものは他にないと思うので。

Badges: New Color for X-Twitter バッジニューカラー拡張 海外系スパム(インプレゾンビ)のスコア評価型ミュート設定画面

インプレゾンビの駆逐サンプル動画

(※動画はiPhone/iPad Safari向けBookmarklet版です)

フォロー外「ハッシュタグ数」「言語設定」ミュート

「フォロー外のみを対象」として、「ハッシュタグ数」や「言語設定」でミュートできます。

言語設定ミュートは、初期値は「ja,en」で「日本語」と「英語」を許可しています。「日本語 or 英語設定でXを利用していない」ユーザーの投稿が非表示になります。

言語コードはローマ字2つで表され、フランス語なら「fr」、スペイン語なら「es」となります。これはgoogleなどで「◯◯語 言語コード」などで調べられます。

Badges: New Color for X-Twitter バッジニューカラー拡張 フォロー外を対象としたハッシュタグ数、言語設定ミュート設定画面

ミュートは「フォロー外のみ」に作用

当拡張のすべてのミュート(非表示)処理は、常に「フォロイーと自分を除いて」適用されるように設計されています。

フォローしている人は自分にとって「信頼ユーザー」なため、当拡張の様々なミュート処理に引っかかっていたとしても、非表示になることはありません。

そのほか機能

Badges: New Color for X-Twitter - その他様々な機能があります。
Badges: New Color for X-Twitter - Other various features.
  • トレンド「おすすめ」の不要要素の全非表示
  • トレンドタップ時の初期タブを「最新」に
  • タイムライン上のWho to Followなど投稿以外の要素非表示
  • Xプレミアム/サブスクライブ要素の非表示
    ほか

トレンド「おすすめ」のクリーンアップ効果例動画
(※動画はiPhone/iPad Safari向けBookmarklet版)

入手リンク

「Badges: New Color for X-Twitter」拡張(通常版)は、以下よりそれぞれの配布箇所で無料で入手できます。

Chromeブラウザー版
2024.9.11リリース

Chrome Web Store

Microsoft Edgeブラウザー版
2024.10.17リリース

iPhone/iPad Safari向け
「Bookmarklet版」
2024.9.21リリース

ご支援について #PR

「Badges: New Color for X-Twitter」拡張、および開発したPEKETTER TECHでは、みなさまのご支援でメンテナンスができています。「ご支援にちょっとでもなれば…」という方がいれば、いつもの買い物を以下経由でしていただけるだけでも、継続の応援になります。

もし拡張機能にバグっぽいものを見つけたら、X(Twitter)の@PEKETTER_TECHの( ᑸ )よだれ/YODAREまでご一報いただけると幸いです。

サポーター向け「Edgewalkers」版

新機能開発および変化の激しいXに合わせたメンテナンスを継続して行くに当たり、ご支援・応援いただける方向けに、さらに非表示や利便性を突き詰めた、特別仕様の「Badges: New Color for X-Twitter -Edgewalkers-」(以下、エッジウォーカー版)をリリースしました。

このエッジウォーカー版は、note.comでの有料ダウンロードとなります。

追加機能 additional features

Badges: New Color for X-Twitter「Edgewalkers版」で追加される機能一覧です。今後も増える予定。

(※「Edgewalkers版」の「iPhone/iPad Safari」向け「Bookmarklet版」は、現時点でありません。実装ご要望は( ᑸ )よだれ/YODAREまで)

  • ⚡️フォロー外: 名前/本文ワードミュート
    フォロー外を対象に、名前 or 本文向けのミュートワードを指定できます。フォロイーの投稿でも避けたいワードがある場合は、「!」を先頭につけることで、ホームやリストなどでも強制非表示にできます。RT/QTももちろん対象。
  • ⚡️プリセット検索コマンド(トレンドスパム対策)
    トレンドやハッシュタグのリンクに「自動で指定した検索コマンド」を付与できます。デフォルトでアフィURL除外などを指定しあり、トレンドをストレスなくサクサクと見られます。
  • ⚡️トレンドミュートワード
    Mute trends match by words.
    トレンドリストにおいて「カテゴリー」や「トレンド内容」から部分一致のワードミュート指定ができます。「トレンド」と指定すれば、すべてのトレンドを消せたりもします。
  • ⚡️検索の名前ヒット除外
    Hide posts match only by name in Search.
    名前のみで検索ヒットした投稿を除外(非表示に)できます。
  • ⚡️投稿右上3点リーダー拡張
    Extends the 3-dot leader menu on each posts.
    ユーザー画像一覧を検索で見る
     View user’s media on Search.
     そのユーザーの画像・動画一覧を検索タイムラインでチェック
    投稿への返信を検索で見る(アンチ広告収益)
     View replies on Search (Anti-Ads Revenue)
     その投稿へのリプ一覧を検索欄で再現します
    いいね率チェック
     View likes per impressions ratio.
     その投稿の「いいね率」を確認出来ます
    表示率チェック
     View impressions per followers ratio.
     その投稿の「表示率」を確認出来ます
    …ほか
  • ⚡️FFバッジの着せ替え機能
    For each user relationship, replace the blue bagde with the selected image.
    フォロワーや相互、お気に入りユーザーのバッジをオリジナルデザイン画像にできます。jpegとpngに対応。
  • ⚡️表示許可ワード
    Displayed if the post contains the specified words.
    指定したワードを含む投稿を、各種ミュート処理から除外して強制的に表示できます。
  • ⚡️フォロー外「URLミュート」「ハッシュタグミュート」
    Mute posts includes URLs and hashtags for non-Followees only.
    フォロー外を対象とした、指定URL付き投稿、ハッシュタグ投稿を非表示
  • ⚡️デバッグモード
    Debug mode (blur instead of hiding)
    当拡張による非表示対象投稿をぼかして確認表示
  • ⚡️今後の新機能の先行/優先利用
    Early/priority access to upcoming features

3点リーダー拡張メニュー ScreenShot

Edgewalkers版で追加される、「投稿右上3点リーダー拡張メニュー」機能です。各投稿右上の3点リーダーメニューを拡張します。

「画像・動画一覧を検索で見る」は、ユーザーのメディア欄がサムネイルタイルになってしまったところ、検索を利用することで通常の投稿形式で2ステップ(2回のクリックアクション)でチェックすることが出来ます。便利な機能の1つです。

X-Twitterの投稿右上3点リーダー拡張メニュー
日本語版
Extends the 3-dot leader menu on each posts.
In English

note配布とその理由

note.comにて、当該有料記事を購入すると、添付されている「Edgewalkers」版の拡張パッケージのZipファイルがダウンロードできるようになります。落としたら、解凍した上で、開発者モードで読み込ませて利用いただく形になります。

note有料記事配布+開発者モード利用になった理由として、現在のChrome公式ウェブストア配布では、有料機能処理もハードコーディングして拡張機能のパッケージ内に同梱する必要があるためです。

つまり、拡張機能のコードをいじって有料ユーザーフラグを立ててしまえば、誰でも有料機能が使えてしまう状態でしか配布できないわけです。

そこで、確実に支援購入いただいた方だけにEdgewalkers版の機能を届けるため、note.comの有料記事に同梱+開発者モードで利用という形になりました。

開発経緯

当拡張の開発スタートを切ったのは2024年の4月中旬頃。

うち、フルスクラッチ開発によるコーディング期間に3~4ヶ月かかり2024年9月11日にやっとリリースできました。

まだまだユニークなミュート機能や便利機能の実装アイデアが頭にあり、今後も機能を拡充をしていくつもりです。

もし面白いアイデアや欲しい機能があれば、提案していただければ組み込めるかもしれません。

(※ただし自動ブロックや自動ミュート機能については考えていません。操作の自動化にあたり凍結リスクがあるため)

当拡張の処理について

当拡張の処理は、 “X(Twitter)側が、ブラウザに出力した情報を調理しているのみ” になります。

Twitter内部APIを叩くなど、Xのサーバーに拡張機能から能動的に要求アクションを起こすような、リスクの高い処理は行なっていません。

開発期間からずっと動かし続けていますが、開発者自身は「凍結・強制ログアウト・アカウントロック」された事は、一度もありません。

これは当たりといえば当たり前なのですが、もし当拡張の処理でそれらのペナルティが発生するとすれば、それはほかのTwitter向け拡張や、広告ブロック拡張ですら発生してしまう事になります。それくらい汎用的、受動的な処理のみで、当拡張は設計され動作しています。

もし利用中に、凍結そのほかアカウントペナルティが発生した場合、自身のX上での振る舞いが原因の可能性が高いです。

参考として、次にX(Twitter)で凍結しやすい人のパターンをまとめます。

X(Twitter)で凍結される人の特徴

「電話番号を登録せず」「自身の投稿が少なく」「RT・いいね・フォロー」の頻度が高いアカウント。

これは意外かも知れないですが「ブースティング」疑いにあたり「明確に凍結対象」です。

【ブースティング】
複数アカウントでいいねやRT、フォローといったエンゲージを故意に引き上げる行為。

ブースティング疑いで凍結されたことがあると思われる人

特に「電話番号登録なし」は、アカウント作成の縛りが一切ないユーザーなので、登録済みの人に比べてブースティング疑いでの凍結リスクがかなり高くなります。ようはX側に、いいねやRTした先の「別アカウント」と思われているわけです。

またブロックも、対象がインプレゾンビであれなんであれ、短時間でしすぎると強制ログアウト&アカウントロックが発生します。

これを繰り返してる人で、かつ、電話番号を登録していない人は凍結への移行リスクが高くなります。

そのほか攻撃的な投稿、センシティブフラグをつけないセンシティブな投稿、スパム行為は言われるまでもなく凍結対象です。

2024.11.2「Edgewalkers」版リリースしました

2024.11.2 Badges: New Color for X-Twitter拡張の「Edgewalkers」版を、note.comにてリリースしました。

より具体的な、追加機能の解説などもnoteにまとめています。興味ありましたら、ご覧ください。

(※「Edgewalkers版」の「iPhone/iPad Safari」向け「Bookmarklet版」は、現時点でありません。実装ご要望は( ᑸ )よだれ/YODAREまで)

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