こんにちは、ペケッターテックの( ᑸ )よだれ/YODAREです。(@PEKETTER_TECH)
X(Twitter)の課金ユーザーを意味する「青バッジ(認証マーク)」
旧来「公認」を意味していた青バッジの販売がスタートした頃、実施前から予見されていた「青バッジをつけたなりすまし」による株価操作が行われた事例から、現在は必ず申請者の投稿などの人力レビューが入っています。
その人力プロセスでバッジ付与しているせいか、取違いで「全く関係ない人」に青バッチが付いたり、課金をやめたのに青バッジがついたままのような人たちが結構います。
ざっと検索してて見つかった投稿を集めてみました。
【X】課金をやめたのに青バッジが付いている人たち【Twitter】
次の方達は、この記事公開時点でも継続して青バッジがついてしまっているっぽい人たちです。
ご覧になったタイミングで消えていたら、外されたんだと思ってください。
※引用削除希望の方は、お手数ですが当該アカウントからよだれ/YODARE@PEKETTER_TECHまで
【X】勝手に青バッジをつけられたっぽい人たち【Twitter】
公式に青バッジが贈られるのはまた別
2024年3~4月頃、青バッジフォロワーが2,500人/5,000人いる人に、Xから勝手に青バッジが送られる事例がありました。
が、これはおそらく「50万フォロワー /100万フォロワー」な人たちが主な対象ラインでした。
また、2024年11月下旬頃より青バッジを人に送れる機能ができたようですが、それらとも時期が異なるため違います。
まとめ 旧公認マークまま売らなければ自動化できたのに
旧公認マークまま売るのにこだわったのはイーロン・マスク氏なんですが、結果、なりすましが問題になり人力レビューが一生必要になりました。
今回まとめた青バッジの付け間違い、取り外しミスも、その人的処理が入る故のものだと考えられます。
最初から新規デザインとして、旧公認と差別化されたものを用意していれば、完全に自動化出来ていたのに。
しかも、その人力レビュー審査をしてもNARUTO作者のなりすまし青バッジが通ってしまっていたりします。結局、プラットフォームにいない著名人や、顔出し活動していない著名人は騙れてしまっている現状です。
そんじゃまた ( ᓎ )